収納方法
床掃除の際などは縦に積み重ねできるので場所を取りません。
よく撫でてやり、「ねむねむ~」状態にしておくと安心です。
猫とペンを間違えないように、タグをつけて管理。
子猫の場合すぐに成長して収納できなくなるので、貼って剥がせるポストイットなどを使用するのが良いでしょう。
コンテナのように積み重ねはできませんが、使わない時には重ねておけるのでバケツは便利です。
持ち運ぶ際には取っ手が外れる可能性があるので、底に手を添えるようにしてください。
子猫の様子がすぐに確認できるよう透明のボックスに入れた例。
ぐっすり寝ている時でもこまめに様子を見てあげましょう。
それぞれにお気に入りのコンテナやボックスを割り当て、綺麗に並べてあります。
猫同士の相性もあるので、並べ方が決定するまではよく観察しましょう。
1匹では寂しくて我慢できない猫ちゃんは、相棒と一緒に収めます。
程なくして抱き合って大人しくなります。
壁際を利用した省スペース収納です。
棚の位置は自由に変えられるので、猫に合わせて調整できます。
ハンモックを自作すると猫はメロメロになります。
空き箱を利用して1匹ずつのスペースを区切れば、狭い場所でも大丈夫。
あまり長時間になると猫もご機嫌が悪くなるので、短時間にしましょう。
猫分のスペースを確保したら、余った部分は書類などを収納。
猫ちゃんがいたずらするかもしれないので、仕切りは丈夫なもの。書類は重要ではないものを入れましょう。
棚板の高さを揃えて、好きな場所を猫に選んでもらえるようにしたアイデア収納。
底の部分にクッション材を敷けば、猫ホイホイ状態に。
決まった方向に並べて収納すれば、数を数えるのも楽々。
手狭ではあるので、強制せずに気が向いたときだけ入ってもらうようにしましょう。
使いにくいクローゼットの天井部分を猫収納に。
取り出しやすいよう取っ手付きのボックスがオススメ。
1にゃんこ1段が鉄則。
あまり丈夫ではない為、あらかじめ耐荷重を確認する必要があります。
また、猫毛の問題もありますのでその点も注意してください。
教科書をポイした空きスペースを有効活用。
もし飛びだしてしまってもデスクが大きいので安全です。
できれば着地しそうな部分には毛布を敷きましょう。
寝心地重視でベッドを選んでおけば、長時間じっとしていることもしばしば。
初期投資はかかりますが初心者にはおすすめな簡単・安心収納方法です。
収納前の準備
体力が有り余っていると収納に応じてくれないことが多くなります。
お外で遊ばせて、写真のように疲れてきた頃を見計らって収納します。
天日干しでぬくぬくになるので効果的です。
寝ている時などを見計らって収納の練習をします。
極度に嫌がるようなら収納はあきらめるほうが良いでしょう。
収納後のケア
大人しく収納されてた猫ちゃん達にはちゃんとご褒美をあげましょう。
おもちゃやオヤツに目はくぎ付けです。
アフターケア